ＨＡＰＰＹ ＷＥＤＤＩＮＧ

ご両家でよく相談し、スタッフのしっかりしたところを選びましょう。 また、司会やカメラマン、衣装、引き出物などが持ち込めるのかどうか、 持ち込める場合は、持ち込み料がかかるのかどうかも必ず確認しましょう。 何が持ち込めるのかによって、費用はガラリと変わります。 会場の種類についてはこちら→ をクリックしてください。

私は結納をしなかったので、両家顔合わせの食事会をしました。 また、試食をかねて、同じ会場のレストランで行いました。

私はしませんでしたが、これを機に全身調べてみるのもいいかもしれませんね。 ただし、保険が利かないので、３〜５万円程度かかるようです。

まずはレンタルか購入か決めましょう。 さまざまな準備の中で、一番楽しいところ♪ カメラを忘れずに。 あとで、ヘアメイクリハーサルをするときに必要になります。 また、この時までにドレス用下着を購入しておくといいと思います。 会場外部のドレスショップでレンタルする場合は、 搬入や返却の日時・方法についてもよく確認しておく必要があります。 中には持ち込み料を一部または全額負担してくれるショップもあるようです。 交渉してみましょう。

「いかにもエンゲージリング」というタイプだと、その後の出番があまりありません。 マリッジリングとペアで使えるものや、いっそ全く違うもの、など いろいろ悩んでくださいね^^

式直前の産毛剃りでも十分ですが、ここでしておけば一生モノなので、 やっておいてもいいのではないでしょうか。 値段だけで決めずに、周囲の評価をよく聞いて選んでください。

種類や個数は地方やご家庭のしきたり等あるかもしれません。 事前によく相談しましょう。 私は親戚用、友達用など何種類か用意しました。

ここはきちんとした方に依頼しましょう。 演出プランを一緒に練ってくれるのは、会場のスタッフと司会の方だからです。 女性と男性の印象の差はないように思います。 披露宴の経験がたくさんあるアイディア豊富な方が見つかるといいですね。 ただ、“ベテランすぎる方”は「型どおりの式」という感じがでした。 地方局のアナウンサーの経験があるという方の司会はすばらしかったです。 逆に、あらあら･･･と思った司会者は、いい間違えてばかりの方や、 敬語がきちんと使えない方。 「終わり」などのＮＧワードを使う方はさすがにいませんでしたが。 事前に、ビデオなどで司会の様子が選べるといいですね。

招待状・席次表・プロフィール・メニュー・席札などの用紙をそろえると> 統一感があっていいと思います。 個人的には、席次表・プロフィール・メニューが１冊にまとまっている方が好きです。 招待状･･･差出人を新郎新婦とするか、ご両親とするか、事前に相談しておきましょう。 席次表･･･主賓を初めとするゲストの肩書き、名前の漢字などよく確認を。 急な欠席者が出る可能性もあるので、印刷はギリギリまで待ったほうがいいでしょう。 席札･････席札の内側に新郎新婦からひとりひとりにメッセージが書いてるものを見ました。 おしゃれな焼酎の小瓶にタグを付けているものがありました。 もちろん、その焼酎はプレゼント（引き出物）です。

早めに準備しましょう。

多くの会場が「事前試食会」などを設けているのではないでしょうか。 できればそれに参加して、どんなお料理か確認しておきましょう。 新郎新婦は当日食べられませんし（笑）

こんなことを書くと、怒られるかもしれませんが、 これらのアイテムは「自己満足」の世界ですね（笑） 私も、それはそれは気合を入れて、刺繍をしたりしました。 が、当日は、悲しいことに、気づかない人はホント、気づきません。 比較的みんなに見てもらえるものは、デフォルメした二人の似顔絵でしょうか。 そいういうものを作成してくれるところもあるようですし、 お友達が作ってくれた、という人も多かったです。 ウェルカムボード代わりに、サーフボードがででーーんと置いてあった時は びっくりしました。

二次会に関しては、こちら→ をクリックしてください。

生花にするか、造花にするか悩むところですね。 私は花が傷みやすい季節だったので、本物そっくりの造花にしました。 最近はプリザーブドフラワーという精巧な造花が多いようです。 生花でも押し花にして額に入れるという方法があるようです。 お色直しや、ブーケトスをする場合は、必然的にブーケが増えます。 ブートニアというのは新郎の胸に挿す花です。 こちらもドレス同様搬入方法・時間を確認しておきましょう。

生花の場合は、帰りにゲストが持ち帰ることが多いようです。 花が好きな方はうれしいのでしょうが、結婚式の帰り道というのは、 引き出物やら何やら、けっこう荷物が多いのです。 持ち帰り用の花は「小ぶり」のほうがいいと思います。 それにしても、困るのは式場のスタッフです。 花が残っても捨てるだけだからでしょうが、よく押し付けられます 何とかしてもらいたいものです。

私は写真のみでしたが、ほとんどの方がビデオも依頼しているようです。 会場によっては、専属カメラマンを使わずに外部発注の場合持ち込み料がかかります。 専門式場だと、クレーンがあって、上空からの映像が撮ってもらえたり、 挙式の様子をすぐに編集して、披露宴中にスライド上映したりしてもらえるところがあります。 わたしは外部発注のカメラマンでした。 同じ披露宴会場での撮影経験のある方だったので、撮影スポットをたくさんご存知でした。

多くの人が常につけておくものだと思いますので、表面の凹凸が少なく、 また、内側のすべりのいいもの（？）など、つけ心地のいいものを選びましょう。 気のせいかもしれませんが、私の薬指は細くなりました。 「念のため」と、店員さんに言われたサイズ0.5大きく作ったのですが、 今、ゆるゆるです。

私はかなり気合をいれて好きな曲を編集しました。 が、ゲストの立場としては、ＢＧＭなんてほとんど気にしていません。 今振り返ると、一番手を抜いて、会場任せにしていいところだと思います。 入場のシーンなど、ポイントだけお気に入りの曲を選んでおけば十分です。

　　　婚姻届をデジカメで撮影しておいて、スライド上映という方がいらっしゃいました。

最近どこかで聞いた話ですが、もし可能なら、カード払いにするといいそうです。 結婚式やらその後の新婚旅行というのはかなり大きな額になります。 カード会社のポイントがしっかりためられる、というわけだそうです。

私はかなりのものを外部発注したので、持ち物がたくさんありました。
　・指輪／リングピロー／ウェルカムボード／ウェルカムベア
　・衣装／ドレス小物／ヘアパーツ／ブーケ／ブートニア
　・前開きのワンピース（着替えに都合がいいからです）
　・ドレス用下着／白いストッキング／白いハンカチ
　・鏡（支度部屋を前泊したホテルの自室としたため）
　・お見送りギフト／二次会用景品
　・お車代／心づけ

　　　心づけを受け取らないとはっきり言っている会場もあります。 　　　私はほんのおしるしだけ、お渡ししました。

指輪の撮影のため、手元はアップで撮られます。 カラードレスの色とのバランスも考えて、きれいに仕上げてもらいましょう。 左手の薬指だけに、模様を入れると、新郎が目印にできませう（笑）