〜挙式・披露宴のスタイル〜

     結婚式や披露宴のスタイルはさまざまです。 そのうち、主に、私がこれまでに参列したことのあるものについてご紹介します。



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結婚式

  神前式
角隠しに三々九度の神前式です。 神前式は1度しか参列したことがないのですが、注意点は“椅子”です。
小ぶりで座りにくいものなので、着席時には注意が必要です。

  人前結婚式
「じんぜん」結婚式と読みます。 牧師さんや神父さんをたてず、文字通り、「みんなの前」で結婚を誓うというものです。 披露宴式場で行うものや、アトリウム挙式などがあります。 アトリウム挙式の場合、ホテルなどのロビーが会場となるため、 招待客以外の人にもお祝いしてもらえますが、さらし者という感も...^^; 両家のご家族とよく相談することをお勧めします。

  教会式
多くの人が最初に思い浮かべる挙式だと思います。 本物の(?)教会で式を挙げる場合には、信者であることなど条件があるようですので、 事前によく確認しましょう。 ホテル挙式の場合は、建物内の一室がチャペルになっているところと、 「独立型」と呼ばれる、ホテルの建物とは別にチャペルが設けられているところがあります。
教会式の内容については、こちら→ をご覧ください。



披露宴会場

  レストランウェディング
残念ながらまだ呼んでいただいたことはありませんが、 聞くところによると、やはり、レストランだけあって、 お料理がかなりおいしいらしいので、ゲストにはうれしいですね。 支度をする場所など、披露宴会場そのもの以外の設備をよく確認しておく必要がありそうです。

  専門式場
「専門」だけあってその設備はやはりすばらしいです。 正面に海の見えるチャペルや、赤いじゅうたんの長〜い螺旋階段、 緑いっぱいの芝生のお庭、雨でも写真の心配のない屋根付き中庭・・・ どこも素敵でした。

  ホテル披露宴
私は最初にお会いしたスタッフがとても信頼できる方だったことから、 会場をホテルにしました。 ホテルは一般的に交通の便のいいところが多い気がします。 お料理もおいしいですし、二次会会場もそのまま同じホテル内で借りられたのがよかったです。

  番外編〜窓〜
披露宴というものに出席したことがなかったころ、私がイメージする披露宴会場というのは、 照明を落として、新郎新婦にスポットライトが当たっている、というものでした。 ところが、初めて出席した披露宴は、外の光が差し込む素敵な明るい会場。 一目ぼれしてしまいました(笑) 私が選んだ会場は、初め窓があるのに、とある理由のためにカーテンは開けられないと 断られたのですが、ぜひ空けてほしいと懇願し、カーテンを全開にしていただきました。 これは、どうやらその会場にとって予想外の大成功だったらしく、 その後、窓を開けて披露宴を行っているらしいです。 今出席する立場になっても、窓のある会場が好きです。

披露宴の詳細については、こちらのアイコンをクリックしてください。




会場選びの注意点

どんなタイプの式場もそれぞれ素敵なのですが、注意したい点があります。 それは、1日に行われる式が多すぎるところや、スタッフが少なすぎるところです。 チャペルや披露宴会場が何時間刻みで使用されているのかチェックしておいたほうがいいと思います。 例えば、ある会場では、きっと時間が押していたのだと思いますが、 ナイフとフォークをおいたとたんにお皿をさげられることが何度もあり、 なんだか、せかされているようで料理を楽しむことができませんでした。 またある会場では、「○○家○○家の挙式にご参列の方はこちらへ〜」という スタッフの大きな声が館内のあちらこちらから聞こえて、雰囲気が台無しでした。 逆に、次に控えている披露宴がない会場では、こういうことはないと思います。 ある時、交通機関のトラブルでほとんどのゲストが1時間以上遅刻ということがありました。 しかし、余裕のあるその会場では、開始時間を遅らせ、事なきを得ました。

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